2017年07月18日

ホロヴィッツのシューマンを聴いているうちに

思い出した夢があった。といっても、希望とか実現したい事、という意味の夢でなくて、眠っているときに見るあの夢である。

一つは若いころ見た夢で、
ヨーロッパの古い石畳の街に浅黒い肌の未開部族(というと語弊があるが現代文明と違うという意味で)が狩りとった耳をたくさん体に飾り付けて「耳をくれ~」といって走り回っているのだ。けれども、他の人たちは全く騒がずに歩いているだけなので、この光景を見ている私はどうしてなのだろう、と思った。ちなみに、その未開部族の名を「耳かり族」といって、彼ら自身も大きくて立派な耳を持っているのだった。

この夢なんとなく覚えていたのは、もう処分した若いころの夢日記に耳かり族の絵をかいていたからなのだった。絵では確か喉に薔薇のような飾りも書いていたような記憶がある。でも意味がさっぱりわからなくて(笑)変な夢だと思ったのだけど。
今、少し意味がわかりだした。
この人たちは何か訴えたいことがあるんだよね。セリフの通り「耳をかしてくれ」みたいな塩梅に。でも文化が違うので、他の人は特に興味を示さない、という感じ。ただ、彼らのいでたちが少々物騒ではあるんだな。だからもう少し深い意味はまだ先になるのかもしれない。


不気味といえば、ついこの間に見た夢はなかなか心臓の動悸が激しく目がさめたのがあったな。
どこかの建物の中庭にいて、そこには黒い獣がいたり、人がいたりするのだが、上空から隊列になったカモメのような白黒の鳥たちが隊列のままこちらに急降下してくるので、危ないなあ、と思っている。
そのうち、グレイ系の目玉の大きな白い宇宙人がこちらに向かってニコニコして(無表情なのに愛想がよいなとわかったのがおかしいが)やってくる。で、その宇宙人がやけに恐ろしく感じるので、私は建物に入って階段を上って逃げるのだが宇宙人が追っかけてくるので、もう心臓バクバクで目が覚めた。


私は、結構臆病者で、死ぬのが怖いとか、幽霊を見たら怖いなあ、とか思ってなかなか怪談話とか好きじゃないんだけど、宇宙人とかSFとかは好きだし、怖くないと思っていた。
ところが、この夢ではその宇宙人をえらく恐ろしく感じているではないですか(笑)
多分、未知のものがこの宇宙人なのだろう。そう考えると、死ぬとか幽霊は宇宙人に比べたら身近な存在なんだなあ、とちょっと認識を改めた。


音楽の中身は、子供の情景と、クライスレリアーナ、あと数曲。

シューマン:子供の情景&クライスレリアーナ ほか(日本独自企画盤)
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posted by てけすた at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術、音楽など | 更新情報をチェックする
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