2009年05月31日

しかし、夕刊の新聞小説がアレな感じ

新聞地方紙5社だったかで共同連載している、夕刊の新聞小説「魔王の愛」というのが5月初めに始まった。
ご愛読をいただいています安部龍太郎・作、西のぼる・画の「下天を謀る」は5月2日で完結し、7日から宮内勝典・作、大竹伸朗・画による「魔王の愛」が始まります。20世紀半ば、非暴力を貫いてインドの独立を実現したマハトマ・ガンジーの生き方を、現在から見つめ直し、複雑で多面的なその人物像に迫ります。ご期待ください。

 〈作家の言葉〉「2001年宇宙の旅」という映画に夢中になっていたころ、21世紀は輝かしい未来であると思っていた。ところがテロと戦争の世紀として始まり、血の海はまだ乾いていない。この小説で非暴力について考えてみたい。
http://www.nishinippon.co.jp/info/announce/syakoku/20090427/20090427_0001.shtml

予告ではガンジーについて書くとのことだったので、同じく先行して朝刊連載されてる五木寛之作「親鸞」と合わせて、今回は精神性について関わった人物ものが重なったなあ、などと思って、読み出したのはいいが、この夕刊小説、私小説みたいな文章で始まったので、ちょっと面食らう。もしかして、ガンジーについて自分が調べたことを書いていくという調査的な展開でいくのかなあ、と読み続けているのだが、いつまでもガンジーの名前をださず、「Xさん」と脳内呼びかけしながらインドを巡ってたときのことを私小説のように書いてるところ。そろそろ3週間ほど経過するがずっとそんな調子なので、もしかしてずっとこのままで進む?という恐ろしい予感に今私は囚われている。
よしんば私小説だとしても、どこか弾けた感じならまだ読めそうだが、どうも感傷的で陶酔してる部分が見受けられ、悪いがこの調子でずっと進むなら、私は一読者としてクレームをつけたくなるぞ。
作者のことはどうでもいい俺はガンジーについて読みたいんだっ!
これからどうなるのか、
大河ドラマ「天地人」同様、ヲチ対象として見てしまうではないか。
あ、「親鸞」は楽しく読んでます。

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2009年05月25日

大活字本を読んでみた。(山田風太郎著『明治かげろう俥』)

大活字本というものはこれまで読んだことがなかったが、たまたま山田風太郎の作品を図書館でみかけ、それがまだ読んでいない『明治かげろう俥』だったので借りてみた。
実際どのくらいの大きさかというと、A5判くらいの大きさの紙面に活字が31字×12行。ポイントの大きさがわからないので、こんな数字を持ち出してみたが、比較のため普通の本と同じくらいの活字で印刷してある解説の部分を数えてみたら、それが44字×15行であった。
目の悪い人には読みやすいと思うが、普通の本を読みなれてる向きにはぱっと見て一度に拾える活字の数が少なくなるので、却って読みにくい感じはする。まだ普通の本で苦労してない限りはこの本でなくてもよいみたい。
もだん時代小説―大きな活字で読みやすい本
もだん時代小説―大きな活字で読みやすい本池波 正太郎

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さて、肝心の中身であるが、「禍福は糾える縄の如し」ということわざがよく当てはまるような話。
明治時代、ロシア皇太子が襲撃されるという「大津事件」があったが、その犯人を取り押さえた車夫2人は勲章と日露双方からの年金が支給されることになる。それがために、車夫たちは平凡な生活から波乱万丈の、あるいは破天荒な生活へと投げ込まれるのである。お人よしの癖に豪気なところを見せたがる治三郎、犯人とその家族の運命をたまたま知ってしまったために苦悩する市太郎。
そして犯人の妹の運命や、車夫2人の同僚だった慶二郎の悪辣ぶり、こういったものがドラマチックに描かれて、いつもながらの伝奇的手腕に感嘆する。

文庫本は品切れだが、一応紹介。
明治かげろう俥 (旺文社文庫)
明治かげろう俥 (旺文社文庫)山田 風太郎

旺文社 1985-08
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2009年05月23日

青い花 ノヴァーリス

物語はあくまでも虚構ではある。しかし、表に現れた事象だけが重要なことなのであろうか?
詩人の童話のほうが、学者の年代記よりもはるかに多くの真実をふくんでいる

と作中主人公が出会う隠者がそう語ってる点、私は同感なのである。
そういう視点でこの小説を読むと、まるで空想の世界で頼りなく見える、さまざまな物語が、実は人の真実を語っているように思えてくるのだ。
この作品は主人公が夢の中で青い花を見、それに憧れる。20歳になったとき、彼は母と共に、祖父のもとへと旅立つのだが、その中で人からさまざまな話を聞き、詩人としての感性を目覚めさせてゆくのである。
大宇宙と自らの内にある小宇宙との融合、黄金時代から混沌へ、そして再びの黄金時代への回帰。
こういったものが、無限の憧れをもって語られてゆくのを読むのは現実逃避的ではあるがゆえに自分としては密やかな喜びとなっているのである。
人はみな、いずれ奇跡が日常になり、日常が奇跡となるような生活を得るのであろうか?
青い花 (岩波文庫)
青い花 (岩波文庫)青山 隆夫

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2009年05月22日

夢四態

筒井康隆著「妻四態」をもじったタイトルにしたが、内容は全く関係ない。

さて、夢である。人によってはいつも似たような状況で、なにかしら自分が焦ってるような夢をしばしば見る、ということがあるかと思う。
私の場合、それはバスの夢だ。
自分の家に帰ろうと思ってバスを探して乗るのだが、どうも行き先が微妙に違ったり、勘違いしてまったく違う方向のバスに乗ってしまって焦るのである。忘れた頃に見るのだが、だんだん進歩してきて最近は乗る前に行き先を確認するくらいにまでなった。

自分の夢は他愛のないものだが、作家となるともう少し文学的になる。

【筒井康隆氏の場合】
自分が中学、あるいは高校時代に殺人を犯していて、見るたびにその捜査が進んでいる、という夢をよく見たとのことだ。
着想の技術 (新潮文庫)
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star筒井の実験ノート

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この夢のことを書いた当時は意味がわからなかったらしいが、その後河合隼雄氏とお会いしたときに、河合氏に「それはご自分でしょうな」と示唆され、それが演劇をやっていた過去の自分であることに気が付いた、ということであった。それが証拠に、演劇を再び始めたとき、その夢を見なくなったということである。
(以上はどこで読んだのか失念したので、ご容赦ください)

【安部公房氏の場合】
有名だろうと思うが、「笑う月」である。
某有名石鹸の商標を正面から見たような笑う月が追いかけてくる。それは独特の非情さと脅迫めいた印象で、無機的なうなりを上げている。
見馴れぬ路地を逃げまとって、なんとか我が家の玄関にたどり着いてドアをしめたとたんぐにゃりと隙間にはさまれた月の一部の嫌な感触が残って目をさます。
笑う月 (新潮文庫)
笑う月 (新潮文庫)安部 公房

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star餓えた仔象の夢
starもっと安部公房を知りたくなった人へ
star途中経過の「安部公房」

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【山田風太郎氏の場合】
焦ってるのにはまちがいないが、傍からみると少し喜劇的な夢で、どういうわけか大邸宅を作ってその借金でのっぴきならぬ状態に陥るということだ。その邸宅たるや、大寺院風あり、シャトー風であったり、とにかくケタはずれで、作ってしまって支払いの見込みは全然なく、ああこの始末をどうしよう、とウナされて目がさめる。
あと千回の晩飯 (朝日文庫)
あと千回の晩飯 (朝日文庫)山田 風太郎

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ということで図々しくも自分の夢をいれて四態。
どうも読書傾向がせまいので、4人の有名人を集められなかった、という始末で、失礼いたしました。
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2009年05月19日

モンテ・クリスト伯(一~七) アレクサンドル・デュマ

河合隼雄氏が幼い頃読んで影響を受けたというのをどこかで読んでいて、その後つい最近、筒井康隆氏がお勧めの文学作品に挙げた、ということで、そんなに面白いのかと読み出したら、止まらなくなった。
帝政と王政が激しく入れ替わる19世紀初頭のフランス。そこで、主人公であるエドモン・ダンテスは妬みを買って本人のあずかり知らぬところで告発され、誰も抜け出せないような場所へ投獄監禁される。絶望のきわみの中で、同じく監禁されてる司祭と出会い、一縷の望みを繋ぎ、苦節14年目にして、脱獄に成功する。彼は自分を嵌めた人間たちに復讐を誓い、モンテ・クリスト伯と称して、司祭が残してくれた遺産で敵が自ら破滅していくように、策略を仕掛けてゆく。
敵が何人かいるので、話の筋が複雑になり、今、モンテ・クリスト伯がやってることが、他日どんな形で影響を及ぼすのか、本当は人生に対する警句がいくつかあって、じっくり読んだほうがいいのであろうが、どうしても話の筋を追うのに懸命になってしまう。
神の御心を成就するためにこうした人生を得たのか、それとも、それは彼が復讐するだけの言い訳にしか過ぎないのか考えてしまう反面、欲や保身のために人を踏みつけにした敵がどんどんクリスト伯の罠に嵌められていく様はちょっと痛快だった。このあたりまこと大衆文学といわれるのは尤もなことだが、得てして高邁な文学に劣らない警句や知恵がもりこまれているものだ。

「待て、しかして希望せよ」
この言葉は河合氏が感銘を受けたとのことだったが、確かにこの波乱万丈の主人公が、愛する青年に贈ったのはまさに逆境に対する知恵なのであった。

岩波文庫から全7巻。
モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫)
モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫)Alexandre Dumas 山内 義雄

岩波書店 1956-01
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おすすめ平均 star
star時代に流されないことの意味を知るには
star名作
star誰もを魅了してやまないモンテクリスト伯

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タグ:人生
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2009年05月14日

明治断頭台 山田風太郎

2009年5月現在、山田風太郎の明治小説は「警視庁草紙」と「明治断頭台」しか出ておらず、他のは品切れ状態になっている。他の明治小説が品切れになってるなかで、この2つの作品だけが今も出版されているのは、伝奇的でありながら、事件があって解決があるというミステリー仕立てになっているからだろうと思う。
この「明治断頭台」は明治の2~4年にかけて存在した役人専門に汚職などを取り締まる、太政官弾正台の大巡察、香月経四郎と川路利良が活躍する小説だ。フランス女性のエスメラルダと不埒な邏卒5人を使って、謎の事件を解決してゆく。
連作短篇の形式をとった長篇小説である。
邏卒たちのいかがわしさ加減とか、水干姿の経四郎のなんとも人をくったような態度なんかは結構楽しい。
川路利良は「警視庁草紙」ではなかなか食えない人物として描かれているが、この作品ではそれほど策謀的ではなく、普通の有能な人物のように見えるのは、香月経四郎という際立った信念の人物がいるせいでもあろう。彼は政府を正義の具現者としたい目的を持っているのだが、果たしてそれはどんな結末になったかは読んでからのことだ。
明治断頭台―山田風太郎明治小説全集〈7〉 (ちくま文庫)
明治断頭台―山田風太郎明治小説全集〈7〉 (ちくま文庫)山田 風太郎

筑摩書房 1997-08
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おすすめ平均 star
star理想と現実、それぞれの限界
star大事を成すには小事を捨てよとあなたは思いますか
starうなりながら読みました。うまい!!

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タグ:明治
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2009年05月13日

現代語訳の源氏物語 瀬戸内寂聴訳

このところ長大小説に凝ってる私としてはやはりあれは読まなくてはいかん。
ということで『源氏物語』
古文は昔から苦手なので、当然最初は現代語訳を選ぶが、誰のがいいのかよくわからないので、まず図書館で借りやすい瀬戸内寂聴訳を読んでみることにした。
この訳は「~でございます」という丁寧な言葉遣いになってる。好みもあるだろうが、さして読みにくい感じはしなかった。歌もちゃんと折りこまれていて、その下には歌の解釈が載っている。

以下、源氏物語そのものについての感想
最初光源氏の若い頃はよく世間のイメージにあるような色好みの話なのだが、光源氏が都落ちするあたりから、だんだん面白くなってくる。
この時代は閨閥というものが政治にも利用されているので、女性たちとの関係がそのまま権力闘争に繋がってくる。その面白さ。さらに、いろんな女性が出てきて、その身の処し方、心理、そういうものが描かれていてそれがまた面白いのである。
ところで、何かと褒められる光源氏を初めとした、男性陣たちであるがどうも読んでると褒めているようで、実はとても辛辣なことが書かれている風にしか思えず、実をいえばかなりそのあたりは痛快に思ったものだ。
最高に面白かったのは宇治十帖といわれている最後の部分。とかく出自に悩み、自分は聖のように暮らしていこう、などと大層高尚なことを考えてる薫の君だけど、やってることはかなりえげつない。匂宮の色好みはほとんどビョーキだけど、その宮さまが薫の君のことを「とんだ破戒坊主だ」という意味のことをいうのに、笑ってしまった。ほんとその通りなんだもの。
源氏物語文庫(10巻セット)
源氏物語文庫(10巻セット)瀬戸内 寂聴

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タグ:日本古典
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2009年05月06日

純愛―ウジェニー・グランデ オノレ・ド・バルザック

ウジェニー・グランデは吝嗇のグランデ老人が父親であるために、彼が莫大な財産を持つのにもかかわらず、母親ともども質素でつつましい生活を当たり前として過ごして来た。その生活は彼女に忍耐強さと清らかな感情を与えた。
さて、ここに、グランデ家の跡取り娘と姻戚になろうとする家族が2組、しのぎを削っていたのだが、グランデ老人の甥っ子がパリからやってきて、ウジェニーは従兄に恋をし、父親の眼を盗んでいろいろと便宜をはかるようになる。
金が全てで、何よりも金儲けが優先するような冷酷な父親によく従っていた娘が恋をしてだんだんと規律からはみだすようになりはじめてゆく過程が面白い。
クランデ老人が金の亡者であるせいか、近寄ってくる人物たちも一筋縄ではゆかないが、ウジェニーは無知でも忍耐強く、それにやはり彼女はグランデ家の人間であった。この純朴な女性に強さをあたえ、痛快なラストとなったことで、実に読了後哄笑したくなった。
世の中は親切な人ばかりではなく辛いことも多いが、こういう皮肉な展開があるかもしれないと考えると人生なかなか捨てたものではないのかもしれない。

純愛―ウジェニー・グランデ (角川文庫)
純愛―ウジェニー・グランデ (角川文庫)竹村 猛

角川書店 1957-10
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おすすめ平均 star
star邦題は恥ずかしいけど
star「純愛」……いや、金銭へのパッション!

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2009年05月04日

三国志演義(平凡社奇書シリーズ) 羅貫中 立間祥介訳

水滸伝の次は三国志。映画「レッドクリフ」もやってることだし、(見てないけど)一応話だけでも抑えておかなくては、と流行に乗っかった格好です。
今回も平凡社奇書シリーズで読了。
まずは自分のための覚書から。
上巻解説によれば
三国志には陳寿という人が書いた「正史」と呼ばれているものと、今回読んだ小説仕立ての「演義」というものの2種類がある。「演義」についてはさらにいろいろあるのだが「弘治本」という14世紀に成立した最初の「演義」と、この本をさらに毛声山がいろいろ改訂した「毛宗崗本(以下“毛本”と略す)」が代表的なものである。
本書は毛本により弘治本を参照しながら、校訂した作家出版社「三国演義」が底本となってる、ということである。
また「正史」は魏からみた三国志であり、「演義」は主に蜀側からみた三国志であるそうだ。

確かに、劉備は漢の末裔ではあるけれども、これといって面白い部分が見つけられないんだよなあ。謙虚ではあるのだけど、まあ担ぎ上げられた人なんだろう。
諸葛孔明が出てくる部分は面白かった。司馬仲達がやたら「孔明の謀かもしれん」と疑心暗鬼になるところなんかは結構笑える。孔明どんだけ策を弄してるんだか(笑)
しかし、水滸伝でも人の多さには辟易したが、三国志はそれ以上だな。
なんといっても50年以上にわたる物語だし、やたら寝返ったりするので、誰が今どこに属してるのだかわけがわからなったりする。

ところで、この本の表紙は片岡珠子が書いてるのだが、手前は劉備だとして、後ろの青い顔の人は誰だろう?とわからなかった。張飛?とも思ったのだが、なんか違う感じもしたし、張飛があるなら関羽も描かれないとおかしいじゃないか、とも考えてよけい謎。
読み進めていくうち孫権の容貌が口大きく碧眼紫髯ということで、かの青い顔の人は紫の髯だし、もしかして青い目のことを顔と読み間違ったのかなあ、などと思ったのだが、どうなのだろう?中身よりそっちが気になってしまった。
三国志演義 上 (1) (奇書シリーズ 2)
三国志演義 上 (1) (奇書シリーズ 2)立間 祥介

平凡社 2000
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徳間文庫から出てるのは平凡社のと同じなのかな?
一応紹介全4巻
三国志演義〈1〉 (徳間文庫)
三国志演義〈1〉 (徳間文庫)立間 祥介

徳間書店 2006-06
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star三国志演義の日本語訳の決定版

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タグ:中国古典
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