2018年02月10日

【訃報】石牟礼道子さん死去 90歳

amebaニュースから
水俣病患者の苦しみや尊厳を描いた「苦海浄土」で知られる作家、石牟礼道子(いしむれ・みちこ)さんが10日未明、熊本市の介護施設で死去した。90歳だった。
石牟礼道子さん死去=水俣病描く「苦海浄土」-90歳


作家の訃報をブログ投稿するってあまりなかったな。私の場合、感動モノの作品を書いた作家さんって自分が読んだ時にはすでに他界されてることが多かったから。

石牟礼道子さんといえば『苦海浄土』。
この作品しか読んだことないのだが、もうこれが「魂を揺さぶる」という表現が大げさではないくらいに魅了された。

過去記事:苦界浄土 石牟礼道子

当時読み終わった後の興奮が伝わってくるなあ、と自分の投稿した感想記事を読んで思う。
今はこんなに文章書けないよ(汗

うん、池澤夏樹はいい仕事したと思います。(世界全集の編纂)

この大作は死ぬまでに一度は読んでおきたい作品かもしれないと私は思うよ。

苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)
苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)石牟礼 道子

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posted by てけすた at 10:06| Comment(0) | 本 (その他雑談) | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

やっぱり人の言うこと鵜呑みにしないほうがいいよ(汗

先日、ジョコビッチ選手の本を読んだことを書いて、その中で、“あなたにはあなたに合う方法や食べ物を見つけることが大切だ”という言葉を紹介した。
http://tekesuta.seesaa.net/article/455984524.html

で、私自身もそんなことは当たり前で、自分はちゃんと気をつけていると自信満々だったのだが、その陰で、著作の中にある方法の一つがやけに魅力的に感じて、こっそり始めたのよ、その方法を。

最初の1週間くらいは特に変わったこともなかったが、そのあと段々と身体の調子が悪くなり、なんだか胃腸がめっきり弱くなったような感覚を覚えた。そして排泄物もなんだかあまり思わしくないようなものが出て、ちょっとこれは一度止めた方がいいと判断し、2週間やってそれを止めた。
そうしたら、数日でまたもとに戻ったのでほっとしているところだ。

私はなにをやってみたか。
それは、炭水化物を朝と昼には摂るが、夕食は炭水化物を抜く、ということだった。


糖質制限食においては糖分や炭水化物の量をすごく減らすが、一方で適当に行うと体を壊すから気をつけろ、というような説をどこかで読んでいた。だからそういう無謀なことはしないけど、時間帯で取り方を決める、というのは有りなような気がしたのよ。ジョコビッチによれば、午前中身体を動かすときにエネルギーが必要なので、糖質を摂るが、夕方は身体の修復を重点にするのでたんぱく質中心、という理屈だった。
私はアスリートでないので、この方法は失敗してしまったのだろうか?


どういう風に自分は食事を摂ったかというと、朝と昼はそのままいつもの食事だった。
そして夕食は玄米の代わりに、こんにゃく、しらたき、おから、こういったものの中から1種類選んでご飯代りにした。


いや~きつかったです。量はそれほどでもない。こんにゃくやしらたきはグラム数にすると100g程度。おからは400gをパンみたいに料理するレシピがあったからそれを作ってやっぱり4日間くらいで食べた。
だが、おかずにすると、この100gって普通は多すぎるなあ、と後で反省した。


身体の不調だが、体感覚としてはなんかお腹全体がちょっと苦しい感じ。しかし、これも慣れてないせいだと思い込むと大変かもしれない。(私は最初のころそう思い込んだ)

一番危険を感じたのは排泄物だ。
妙な、それこそ、乳製品をずっと食べなくて、しばらくぶりに普通の量を食べたときの次の日に変に牛乳臭い不快なにおいがしたんだが、あれによく似ていた。そして、色がなんと緑色!!

これも、私青汁常用していて、少し深緑っぽい場合があるものだから、色はそれほど気にかけてなかったけど、しかし、以前の深緑でなくて、もっと鮮やかに緑だったから、不快なにおいと合わせて、これ危険と気がついたのだった。(ついでに、そのころなんか粘膜も異常にひりひりして大変だった)そしてその食事方法をすぐ止めて、2~3日で体の調子(粘膜の痛みも)は回復し、排泄物ももとに戻ったのでほっとした。


ネットで少し検索してみると、緑色は緑黄色野菜の食べ過ぎのほかに、消化不良、という場合もあるらしい。
詳しくは自分で調べてほしいが、どうも、こんにゃくやしらたき、おからの食べ過ぎだったかもしれないと思う。

それを食べずに、ただおかずだけだったら、もうちょっと大丈夫だったかな、と思わないでもないが(汗)いや、もう無謀に試すのは止めます。


皆様もお気をつけて。
自分は大丈夫、と思うときほど危ないのは、どうやら本当みたいです(^-^;
ラベル:健康
posted by てけすた at 15:07| Comment(0) | 病弱日記(喘息とか) | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

最近のネット広告

この頃、思いっきり健康だの美容だのなんだの、ということにはまりだしたので、いつの間にかネットの広告がえげつないことになっていた。
健康関係とかオーガニックとかそういうのはまだいいの。
健康食品の写真ばかりだから。


ところが、この産業にはダイエットが絡んでくる。
このダイエット関係と思しきものが曲者で、モデルのようなおねいさんがにっこり笑っているような写真ならともかく、まるでアダルト向けの宣伝かよ、と言いたくなるような顔が写ってなくて思いっきり薄着の(あるいはそれすらない)写真が出てくることが多くて辟易する。


こういう広告のデザインってどうなってるの?
イメージって知らぬ間に人の心に影響与えてるから、ちょっと怖いわ。
posted by てけすた at 20:29| Comment(0) | ネット 雑談 | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

げに恐ろしきは突発性難聴

突発性難聴という文字を久しぶりに見かけた。
突発性難聴は、48時間以内に病院に行け! 放置すると、一生耳が聞こえなくなるぞ!

いつも拝見している方のブログだが、私も数年前にそうなったことがあり、読んでいてもう思いっきり同意。
症状の出方も劇的なので、日付もよく覚えてるのも同じ。
私も
忘れもしない2012年2月1日、朝起きたら世界が変だった…
みたいな感じだったもの。

皆さん、急なめまい、耳鳴り、明らかに聞こえがおかしくなったら、何をしててもまず病院へ。
放置すると治るものも治らなくなるみたいだから。

それでも、3割は治らないといわれ、わたくし、その3割に入ってしまいましたが…
過去記事:耳の日だが突発性難聴のようなものが治らない
ラベル:健康
posted by てけすた at 09:21| Comment(0) | 病弱日記(喘息とか) | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

ジョコビッチの生まれ変わる食事

(今回紹介する本は、健康関連のため、カテゴリーは「病弱日記」に分類してます)

少し前から自分の生活を見直そうとあれこれやってることは、このブログにもいくつか書いているが、その際に参考にしたのはネットでの情報のみで、いわゆる書籍を読んだことはなかった。ジョコビッチ選手の本は2016年ごろにその存在を知ったのだが、縁がなくてそのままになってた。それがふとしたことで本を見かけ、手に取ってみると面白そうなので、今回読んでみることにしたのだ。

ジョコビッチ選手はテニスプレーヤーだが、テニスというのは11か月間ずっと試合で世界中を回る、いわばほぼオフシーズンのないスポーツなのだそうだ。そのため、常時試合に向けての意識を持たなければならず、スタミナとマインドを最高に保つことが要求されている。
それなのに、ジョコビッチ選手は昔、突然試合中にスタミナ切れとも喘息の発作ともつかぬ状態に陥ることが多く、それが彼を悩ましていた。そんな彼が世界を制したのは、ひとえに自分の食事が及ぼす影響を教えられたことに尽きる。同郷のお医者さんが彼の試合を何気なくみていて、食事に問題があるのを見抜いたのである。彼は「グルテン不耐症」だったのである。

本を読むと、ジョコビッチの食事療法は糖質制限なのではなくて、「グルテンフリー」である。
私もこのあたり混同していたのだが、糖質炭水化物を全くとらないわけでなくて、小麦などグルテンを含むものを摂らないのである。グルテンを含まないもの、オーツ麦やキヌア、アマランサス、玄米、そばなどを愛用しているらしい。
また、いわゆる甘いもの、砂糖、糖分については、血糖値の乱高下を防ぐためにフルーツやはちみつで取っている。

また、食べ方にも方法があって、試合のある日中はエネルギーを使うため炭水化物や糖分を摂るが、夜は肉体疲労の回復のため、たんぱく質中心の食事になる。

また牛乳についても彼はあまりとらないようにしているのだが、その理由としては、牛乳は半分が糖分だから、ということであった。一方で、小麦を止めても症状が出る人は乳製品も止めてみることを試すことを進めている。

他にも、食事以外にマインドの調整方法や、簡単なトレーニングについてなど、かなり面白く読める。

以上は「ジョコビッチ」個人の体質にあった方法を紹介した本であって、彼自身も著作の中で、これがすべてではない、あなたにはあなたに合う方法や食べ物を見つけることが大切だ、と書いてある。

それと、彼自身のことに触れるが、祖国がセルビアで国際的に困難な立場にある国である。そこで生まれ育った彼の価値観は大変に貴重なものだと、私はそういう意味でもこの本を読んでよかったと思った。
ジョコビッチの生まれ変わる食事
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ラベル:健康
posted by てけすた at 19:00| Comment(0) | 病弱日記(喘息とか) | 更新情報をチェックする