2018年07月12日

治るってどういうことだ?

最近、考えてることがある。
アンドルーワイルの「癒す心、治す力」という本を読んだためだ。
癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか (角川文庫ソフィア)
癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか (角川文庫ソフィア)アンドルー ワイル Andrew Weil

角川書店 1998-07-25
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この本では、現代医学の病気に対する考え方が悲観的で患者の自己治癒力によくない影響を及ぼしているのではないか、と考える著者の体験が詰まっている。
現代医学が放棄した治療を、患者自身が他の治療法(多くは著者のいう「治癒系」を使った代替医療)を見つけて元気な生活に戻った事例をたくさん挙げて、現代医学の不足している部分について言及している本だ。


代替医療については、以前サイモンシンが「代替医療解剖」という共著で考察を試みており、
過去記事:http://tekesuta.seesaa.net/article/373690030.html
今の考え方においては当たり前のことが書かれていると、私は感じていたのだが、今回、それとは全く視点の異なる本を読み、私は一つの共通する考えがこれほどまでに違う結論を生み出す、そのことになんというか、人間の意識の複雑さを感じた。

その考え方とは
いわゆる「プラシーボ」と言われているもので、信じ込むことにより、信じた事柄がある程度成就される現象である。
「代替医療解剖」では効果のあるものもそれは「プラシーボ」効果以上のものではない、とする代替医療についての結論を多く出している一方で、「癒す心、治る力」ではその「プラシーボ」が実は「治癒系」にとって大切なものなのだ、と説く。だから現代医学のペシミスティックな告知への違和感や、同じ病気を治した人に会って話を聞くこともまた有効なことである、という自説を述べている。


信じ込むことを利用して人々を操る人がいる以上、「プラシーボ」を厄介な不確定要素と考えることはごく当たり前に思っている自分がいるけれども、「癒す心、治る力」を読んでからは、この「代替医療解剖」もまたペシミズムな視点から書いていて、これを受け入れることがまた自分の信念体系に影響を及ぼしている、ということに思い至り、


「人間の意識」っていったい何だろう?


と、自分の当たり前が、当たり前ではないかもしれない、というちょっとした興奮を感じてしまった。
興奮、というのは、自分の持病ももしかしたら、という希望である。
そんな希望につけこんで、法外な…と、いう考え方は安全ではあるけど、それは一方的な見方であるかもしれない。


とかく未知のものはどこか悪の匂いが感じられて怖いけど、それは自分の「影(シャドー)」なのかもしれない、と
まあ、ユングの本とか、河合隼雄の本とか少し読んでた自分は連想するのであるのです。
ラベル:代替医療
posted by てけすた at 10:06| Comment(0) | 病弱日記(喘息とか) | 更新情報をチェックする

2018年05月24日

ショックでした

ゼスプリのゴールデンキウイを買ったらキャラクターシールがついていた。
人に見せたら

「顔、似てるよね、これ」

といわれてショーゲキ。
KIMG0457.JPG



ミカンせいじんに似てるといわれたことがあって、
面白がって前にプロフィール画像にしたことあったけど…
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自分で認識してないが、こういう顔なのか?
posted by てけすた at 15:29| Comment(0) | 日常 ばかばなし | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

噛めるヨロコビ

4月に歯の根の治療について記事を書いた。
過去記事:久しぶりに歯の話


その後、治療が終わってからも噛むと痛むことがあり、また歯磨きのとき、その歯の場所が痛いので、申し訳ないがなんか歯医者を疑って取りあえず診てもらった。

先生は、丁寧に診てくれて、またフロスを使ったり器具を使って一生懸命調べてくれた結果、
「治療したての時はしばらく圧力などで痛むことがあるので、あまりいじらないで様子見てください」
と言われた。

これには思い当たることがあり、隙間にいつも歯ブラシの毛を数本突っ込んで磨いていたのだが、もしかしたらそれがいけなかったのか、と反省した。

また、
「なにか食べ物が挟まると痛むことがあるからフロスとか使ってください」
とも言われた。

これでも歯磨きは頑張っているが、たまに歯の隙間から細かい玄米の何かが出てくることがあったので、それかなあ、と思って、まあ不信感も忘れて、家に帰り歯ブラシの毛をその隙間に突っ込むことを控え、フロスで丁寧に磨くこと3日目くらいだったかな?


痛みがだいぶ和らいだので、ちょっとだけ、もともと痛くなかった内側の方から、少し歯ブラシの毛を突っ込んでみた。
そうすると、何かひっかかるものがあり、ゆっくりと歯ブラシを動かしてみると、なんか小さな白い粒のようなものが飛び出してきた。
一瞬なんだかわからなかったが、見ると食べ物ではなくて、なんかプラスチックのようなものだ。

家族にいうと
「それって、固定したときの接着剤のようなものかもしれないね」
と言っていたが、なんかよくわからん。


それでも、その粒が飛び出してきたあとは、痛みが急激に収まった。
もう噛んでもいたくない。次の日にはあれだけ痛かったブラッシングが、ほとんど痛くなくなった。


いやあ、もう解放された気分。
それがゴールデンウィーク明けで、そこから急激に食欲がでて、今まで噛むのが大変だった肉類をたくさん食べるわ食べる。
ジンギスカンとか痛くてちょっとしか食べられなかったので、この間は心行くまでラム肉を堪能した。


そして、つくづく
「噛めるシアワセ♪」
のありがたさを実感している。


なんだか、昔の入れ歯のCMで、老人がにこにこしてなんか固いもの食べてるシーンを見たけど、今ならあの気持ちがよくわかるぞ(´▽`*)
ラベル:歯周病
posted by てけすた at 09:54| Comment(0) | 病弱日記(喘息とか) | 更新情報をチェックする

2018年04月30日

塗り絵 flower mandalas

この間やったスクラッチアートがちょっと面白かったので、他になんかないかなあ、と思って書店へ行く。
スケッチなどの趣味のコーナーに花をモチーフにしたマンダラデザインの塗り絵があって、これがなんか面白そうだったので購入した。
flower mandalas 心を整える、花々のマンダラぬりえ
flower mandalas 心を整える、花々のマンダラぬりえシンシア・エマリー

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帰ってきてから、まずはコピー用紙とサインペンを用意して、本の中のデザインをトレース。
別に本を汚したくないわけではなくて、スクラッチアートで見つけた「線をなぞる」楽しみがあって、これを体験したかったのである。
なにも考えずにただ、線を追っていくと、いつの間にかマンダラデザインを写し終わっている。
他の具象物を写すときにはないフリーの楽しさがある。


写し終わったら早速着色。
色鉛筆で簡単だが。
KIMG0452.JPG

トレースしてから塗り絵すると、一度その図形を自分で体験しているわけで、なぞりとはいえ、なんか自分の絵みたいで愛着が湧いてくる。
楽しかった。



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posted by てけすた at 10:37| Comment(0) | 日常 雑記 | 更新情報をチェックする

2018年04月23日

久しぶりに歯の話

歯周病になって早8年目に入っている。
私の歯周病についての記事:歯周病が歯磨きでかなりよくなった

ここまでずっと歯磨き頑張ってなんとか維持してきたが、今年に入って歯茎の一部がうずくようになった。
歯磨き頑張ってないわけではないので、昨年までいろいろやっていた活動のストレスから来ているのかなあと思っていたのだが、歯磨きを頑張ってもなんか良くならずに、歯もしみるようになったので、歯医者に行ってみた。
すると、しみる歯の根が炎症を起こしていて、どうもここを洗浄してかぶせなければならない状態と言われた。
それで、2か月ほど根の治療をして、やっと治療が一段落したのだが、参った。

考えてみればここの歯の部分が変だなあと思ったのは去年の夏の頃からだった。一度そのときも歯医者へ行ってやはり根に炎症を起こしていると言われたのに、通っているうちになんか痛くなくなったので、そのまま放置してしまったのだ。そのとき治療していたらもう少し楽だったかもしれないが、そのときはそのときで、いろんなことで大変だったし、まあ、今になってしまったのは仕方ない。


ところで、歯周病の方だが、少し悪くなっていたものの、歯磨きで回復できる程度のものだといわれた。
結局、痛いと思っていたのは歯周病そのものが原因ではなかった。
それで改めて歯磨きの指導を受けて、
「少しブラッシングが強すぎるようです」
と言われ、アッ、と思ったことがあった。


ここ何年か、歯ブラシの寿命がかなり短くなってきていたのだった。
今使っている歯ブラシは最初の頃、2週間だったのが、いつの間にか気がつけば10日とかで使えなくなるので、なんか変だなあ、歯ブラシの質が変わったんだろうか、と思っていたのだ。
それで、指摘を受けてから、ブラッシングを気をつけるようにしたら、3週間近く使えるようになった。


惰性でケアしていたなあ、とちょっぴり反省して、新たに歯磨きを行う毎日でございます。











ラベル:歯周病
posted by てけすた at 14:54| Comment(0) | 病弱日記(喘息とか) | 更新情報をチェックする